自分の子供以外愛せない
もしも昔から子供はあまり好きじゃない。自分の子供は可愛いのだけど、親戚や友人の子供は勿論のこと、公園などで遊んでいる他の子供をひとつも可愛いと思えないあなた。
安心してください。大丈夫です。
※本記事はお子さんをお持ちの方であっても我が子だけは可愛いと愛せている方が前提となっています。また、多分に私見に基づいての記事であることを予めご了承願います。
あくまで私見ですが以外、理由です。
- まず、自分の子供を愛せている時点で十分なんです。あなたは神でも天使でもない、ただの人間なのです。そんなに自分に対してハードルを上げる必要は無いです。
- 子供好きな方が印象が良いので、実は子供嫌いな人でもあまりそれを口にしていないだけ。
- 子供は合理的ではなく理性的でもない面が多々あります。ただ、小さいと言うだけで本質的に愛されるべき存在とは言い切れない。
- 小動物や猫や犬を見て可愛いなと思うことがありますよね。でもたまに飼い主がペットを溺愛しすぎるあまりマナー違反も黙認し周囲がドン引きという場面がありますが、あれも他人の子供が嫌いな人には同様な不快感を与えているかもですね。安心してください、そういった声は沢山聞いたことがあるので、少数派ではありません。
- 素直に他人の子供を愛せないと言える人は自分に正直な分、ストレスが少ないかもしれません。
- そもそも子供は可愛いものって固定概念、誰が決めたのでしょうか、母性に基づくものがルーツでしょうか。自分の好き嫌いで生きてなんの問題もありません。
- 大丈夫です。あなたが愛さなくても他人の子供は誰かが愛しそして大きくなっていきます。
- 嫌なものは嫌と思ってしまって問題ないのです。
- 勿論その子の親等に直接伝えるのはNGです。それでは、誰かを傷つけることとなります。
- 電車の中とかで、マナーの悪い子供と、それを注意しない親、腹立ちますね。子供が、あまり好きでないあなたなら、ことさらかと。大丈夫です。きっといつか自分に返ってくるものです。
- あれあれ、なんだか方向性が、「大丈夫記事」から「子供あまりすきじゃないんだよ記事」に変わってきてしまいましたね。。
ではでは、このあたりで終りにします。
自分の子供以外をひとつも可愛いと思わない大人の皆さまが、少しでも不必要な自己嫌悪感を捨てることができることを願い、初めての記事投稿と致します。